「西」

西崎糸ちゃんから、アルバムにコメントをいただきました!

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ブレーメンの音楽隊の音楽と思ったけど、やっぱやめて、

糸は子守唄みたいなところもあるし、

パレードみたいなところもあると思う。

西崎糸(和坂小学校 1年)

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糸ちゃん、ありがとう!

遅くなってごめんなさい!今は2年生ですね。

そう、地味な編成、地味なイメージではありますが、

子守唄チックな展開ばかりではない事を彼女は教えてくれます、「ム」


そして耳の肥えた彼女のお母さんは、久し振りにライブをされるようです。

と、勝手に宣伝。

共演はこちらもいつもお世話になっています「手づくり明石とんとこうどん」の

山路知恵子さん。お楽しみに!(と勝手に云ってみる)→(●)

「神」

神谷一義さんから、アルバムにコメントをいただきました!

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このディスクに綴られた音楽は未来に贈られた「昔語り」だ。

語り部ふたり。

ソプラノサックスは樫の木のようにやわらかくて清澄な空気を醸し出す。

バンジョーは獏のように訥々と夢幻の時間を心地よく刻む。

無愛想なくせにどこか人懐っこい。

ずっと一緒にいてもいやにならない、ともだちみたいな音楽。

神谷一義(オフノート主宰/音楽制作)

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神谷さん、ありがとうございます!

公開遅くなってしまい申し訳ございません!

オフノートの作品を何十枚と聴かせていただきながら育ってきました(みやけ)。

その主宰の方からコメントをいただきましてとても嬉しく思っています。


「ム」、良い感じの距離感で仲良くしてもらえるかと思います。

「昔語り」でもあるようですが、記憶の片隅に残っているかもしれない

「昔話」も聞えると思います。

例えば山道を歩いているような、そんな気持ちになる事もあるかも知れません。

「下」

下村よう子さんから、アルバムにコメントをいただきました!

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開けているドアの向こう側をベビーカーに乗った赤ちゃんが

ウガウガ言いながら通り過ぎて行きました

お客さんの喋り声も

回る扇風機も

いつもの音が

ムラグカンの音に混じって

少し素敵に聞こえるのでした

下村よう子(薄花葉っぱ)

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よう子ちゃん、ありがとう!

とても遅くなってしまいました…すみません…

(さらにもうお二方、ここで未公開のコメントがありました…お盆のうちに公開いたします)

「ム」、日常の音にはすぐに馴染むという特性があるようです。

そしてちょっと派手な音にはあっさりと負けてしまう、という儚さも備えているかと思います。

この季節ですと蝉がよくなく時間帯にはちょっとお勧めできません。

その辺りも踏まえて、あるいは無視してお楽しみいただければと思います。