「水」

水谷康久さんから、アルバムにコメントをいただきました!

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それに、二人ともいい音してる。

みやけくんのサックスの音色もいいし、 バンジョーの鈴木さんも最高!

すごく丁寧な演奏です。

こちらも集中して聴いてしまったり、とてもリラックスしてしまったりと、

何か変な、普通な、面白~い音楽です。

(トラック1大原裕氏作曲のOJARA2は美しすぎます。)

水谷康久(ミュージシャン/水谷康久トリオ・PAAP・ゑでぃまあこん)

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水谷さん、ありがとうございます!

このウェブログではいただいたコメントは全文掲載の予定でしたが、

ちょっともう、とても恥ずかしいので途中からで…

コメント集のチラシには全文載せさせていただいてます。恐縮です。

そう、ムラグカンは普通で、でもちょっとヘンテコな音楽なのかも知れません。


そしてムラグカン、只今次回公演を東京で出来ないかしらと画策中であります。

寒い頃のうちにお邪魔出来れば嬉しいです。

関西はまた暖かくなる頃をお待ちください。

どうかお忘れにならずにいておいでください…


今年melagukanを知ってくださったみなさま、聞いてくださったみなさま、

関わってくれたみなさま、ありがとうございました。

とてもお世話になりました。

それでは良いお年をお迎えください。

「中」

中尾勘二さんから、アルバムにコメントをいただきました!

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音楽って口で言っても伝わらないことや

言葉で言うのははずかしいようなことが伝わってくるんだなーと

2人の音を聞いているとそんな気がします。

そして また 有史以来、脈々と音楽の歴史上に「後につらなる者たち」の一員として、

その口で言えない何かを伝えて、つながって行くんだなーと感じました。

もっと聞きたい。

中尾勘二(楽器演奏)

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中尾さん、ありがとうございます!

実はムラグカンのみやけ(僕)がソプラノサックスをはじめるきっかけになったのは中尾さんなのです。

中尾さんには何もかも見透かされているようで怖いです。

コメントをいただいた時、ビックリしました。


さて、最もクリスマスらしい人?のコメントも掲載させていただきました、今日はクリスマス。

ムラグカンからクリスマスプレゼント、というほどではありませんが、

マイスペース(●)に音源追加いたしました。

「060401 at workroom (bubun)」 がそれです。

2006年の4月1日、という事は、これはムラグカンの最初のライブの時の音源です。それの一部分。

トランペットは当時東京でマーチングだるま団というバンドで大活躍していた戸次和歌子さん。

ムラグカンは当初、現メンバーのみやけ、鈴木に加え、

毎回違うゲストを迎えてやろうとしていたのでした。

結局すぐにデュオバンドになりましたが。

音源からはアルバム「ム」に収録の「O.B.U.N」の原型も聞かれます。

このライブは目の前でぶんちゃんも聴いてくれてました。

そしてよく聴くと、まだ赤ちゃんだったひよりちゃんの声も聞こえますね。

音質は悪いですが、なかなかにホリーな感じが、、というのは云い過ぎですね。

でも結成当初から眠たい音だったのは確かなようで。

暖炉にあたりながら、暖炉がなければおこたに入ってお茶でも飲みながら聴いてやってください。

「益」

益山貴司くんから、アルバムにコメントをいただきました!

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初めて耳にした時、アレ、ずいぶん遠くからきこえるなあ

と思ったのは音量のせいではなく、

その、はにかみながらしゃがみこむような音の姿勢でした。

忘れ去られた思い出がかなでる陶酔の音色ムラグガン。

けれどもそれは、せわしなく心はやるわたしたちを撃ち沈める

最終音楽兵器ムラグガンでもあるのです

益山貴司(子供鉅人)

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益山くん、ありがとう!

撃ち沈めますよ、ムラグカンは!

エキセントリック喫茶ポコペンのマスターであり、劇団・子供鉅人の代表でもある益山くん。

いつの間にやら長い付き合いですが、劇団の子供鉅人も5周年らしく、

あれ、まだ5周年?という感じでもありますが、明日からその記念公演があるようです(●)

良ければこちらもどうぞ、と思っています。


なお、ムラグカンは現在表だった活動はありませんが、

アルバム「ム」はいつでもご家庭でお楽しみいただけるようになっております(●)

引き続き、よろしくお願いします。